ポート転送は、eeroアプリの[ネットワーク設定]から設定できます。
- eeroアプリを開きます
- [設定]をタップします
- [ネットワーク設定]をタップします
- [予約とポート転送]をタップします
- ここで、[IPv4の予約とポート転送]でIP予約を追加したり、[IPv6ファイアウォール規則]でファイアウォール規則を追加したりすることも可能です
- 以前に接続したデバイスにアクセス許可を割り当てることも、新しいデバイスを手動で追加することもできます。ここで、デバイス名と希望のIPを割り当てます
- [ポートを開く]を選択するとポップアップが表示されるので[保存]を選択します
- 特定のIPアドレス(IPv4のみ)、MACアドレスを使用してアクセス許可を編集し、特定の内部/外部ポートを開くことができます(開始ポート番号、ダッシュ、終了ポート番号の順に入力すると、開放するポート範囲を指定することができます)。TCPとUDPの両方、またはTCPとUDPのいずれかのプロトコルを選択することも可能です
- 画面右上の[保存]ボタンをタップして設定を保存します
これらのポート転送のオン/オフは、[予約とポート転送]で切り替えることができます。
-
[設定] > [ネットワークの設定] > [予約とポート転送]の順にタップします
-
デバイスのIP予約を選択するか、上記の手順で新しいIP予約を作成してください。
- [ポート転送]をタップします
- [ポート転送]まで下にスクロールすると、ポートのオン/オフを切り替えることができます
-
デバイスのIP予約を選択するか、上記の手順で新しいIP予約を作成してください。
ヘアピンNAT対応
ヘアピンNAT(NATループバックおよびヘアピニングとも呼ばれる)は、外部IPアドレスを使用してネットワーク内部からポート転送されたデバイスにアクセスできる高度なネットワーク機能で、eero OSバージョン3.3以降を実行しているすべてのネットワークで自動的に有効になります。ネットワークバージョンの確認は、こちらをご参照ください。
この機能を使用するには、ネットワーク上でポート転送を設定し、ネットワークに到達するために必要なポートが別のデバイス(上流のルーターなど)によってブロックされていないことを確認する必要があります。