eero Pro 7のご紹介

eeroの最新世代のトライバンド Wi-Fi 7対応ルーター、eero Pro 7を紹介します。安定した接続性とスピードが必要なご家庭向けのeeroで、eero Pro 7は多くのスマート家電、IoTデバイスや、その他の高スループット、低遅延の通信を必要とする電子機器のために、有線接続で最大4.7 Gbps、無線接続で最大3.9 Gbpsサポートしています。

eeroは初めてですか？eeroをもっとよく知るには、これらのページをチェックしてみてください。：

• eeroのセットアップには何が必要ですか？
• eeroはインターネットサービスプロバイダの代わりになりますか？
• 現在のプロバイダーのままでもeeroを使用できますか
• eeroのセットアップ方法を教えてください
• eeroはどこに設置したらよいでしょうか？

 

製品詳細

eero Pro 7は、接続性とスピードを要求する、大きな家庭用ネットワーク向けのトライバンドのWi-Fi 7ルーターです。eeroネットワークのゲートウェイや、既存のeeroネットワークのエクステンダーとして利用できます。

eero Pro 7は2つの自動検知5 GbEポートを備えるため、有線接続されたデバイスは、5 Gbpsまでのインターネットプランを最大限に活用できます。eero Pro7は1ユニットで屋内190m²までの範囲をカバーし、約200台の同時接続が可能です。

 

特徴：

• Wi-Fi 7 (802.11a/b/n/ac/ax/be) に完全対応
• 速度規格 BE10800
• 2x2x2 アンテナアレイ
• チャネル自動選択
• Zigbee対応スマートホームハブ
• Thread対応
• Matter対応
• スマートホームハブ (SHH) をサポートし、Matterに準拠
• 約200台のデバイスを同時接続可能
• IPoE(IPv4 over IPv6)接続に対応

 

 

MLO サポート

eero Pro 7の新機能のひとつであるマルチリンクオペレーション（MLO）は、従来のWi-Fi規格と比較するとWi-Fi 7で接続しているデバイスの通信遅延が軽減され、接続性と速度の向上を可能にします。Wi-Fi 7とeeroの継続的なファームウェアアップデートを組み合わせることで、最新かつ強力なWi-Fiテクノロジーをホームネットワークで活用できるようになります。

マルチリンクオペレーションに関する詳細は、こちらの記事をご覧ください。

IPoE 接続サポート

eeroファームウェアバージョン7.9.1から、eeroは日本のお客様向けにIPoE(IPv4 over IPv6)をサポートします。eeroは上流の接続種別を判別し、Virtual Network Enabler(VNE)ごとの仕様に基づいて、適切なトンネリングの設定を自動で行います。

 

梱包内容

eero Pro 7デバイスのパッケージ（1ユニット販売のもの）には以下のものが含まれています。

• eero Pro 7本体 x1
• 27W USB-C 電源アダプター x1
• CAT6a イーサネットケーブル x1

 

よくある質問

既存のeeroネットワークでeero Pro 7は使えますか？

はい、eero Pro 7はこれまでのすべての世代のeero製品と互換性があり、また、eero Max 7などの現行のWi-Fi 7対応のeeroとも同時に使用できます。

 

eero Pro 7はeero Built-inとの互換性はありますか？

eero Pro 7はeero Built-inに対応したEchoデバイスとの互換性があります。eero Built-inの設定方法についてはこちらをご確認ください。

 

eero Pro 7のセットアップには何が必要ですか？

他のeeroデバイス同様に、セットアップとネットワークの管理にはAndroidもしくはiOSのeeroアプリが必要です。eero Pro 7をセットアップする際は鉄製の物や鏡、ガラスなどの反射面から遠ざけて、地面より高く、平らな面に設置するようにしてください。セットアップ方法の詳細についてはこちらをご確認ください。 

 

eero Pro 7はeeroのサブスクリプションサービスに対応していますか？

eero Pro 7はeero Plusに対応しております。

 

eero Pro 7の保証はどのようなものがありますか？

eero Pro 7には電話とメールによる幅広いサポートに加え、3年間の限定保証が付いています。eeroの限定保証の詳細についてはこちらをご確認ください。