eeroアプリからeeroネットワークを設定、調整、監視ができますが、インターネットの世界では全てにおいてユーザー名とパスワードが求められるため、eeroはよりシンプルなアプローチをとりたいと考えました。eeroアプリは、ユーザー名とパスワードを設定する代わりに、携帯電話番号または個人のメールアドレスのいずれかを入力し、その後に届くワンタイムコードでログインできます。 - これでパスワードを記憶する必要はありません!
デフォルトの認証情報
こちらの手順に従って eeroネットワークをセットアップした場合は、すでに認証された電話番号をお持ちということになります。または、Amazonアカウントを使用して eeroアカウントを作成した場合は、すでに認証済みのEメールアドレスがあるはずです。この1つの認証情報だけでeeroアプリへアクセスし、ネットワークの監視などができますが、電話番号を使用してeeroアカウントを作成した場合は、第二の認証情報としてEメールアドレスを設定することをおすすめします。
なぜ認証が必要か
携帯電話の会社を乗り換えたときに電話番号が変わるかもしれませんし、以前使っていたEメールのパスワードを思い出せないかもしれません。いずれにせよ認証情報の変更が必要になることは決して珍しくはありません。そのような場合に予備の鍵があれば、慌てることなくよりスムーズにeeroを使用することができます。認証にかかる時間はわずか1分で、ネットワークを設定する際に行った操作や、eeroアプリへのログイン時と非常によく似た手順で行います。
アプリで確認できる内容
iOS版アプリをお使いの場合は、[設定]タブを開き、[アカウント]をタップすると、お客様のアカウント情報が確認できます。 電話番号またはEメールアドレスのいずれかがまだ認証されていないことが分かった場合、アカウント情報を確認するよう求める通知が表示されます。該当する情報をタップすると、その電話番号またはEメールアドレスに認証コードを送信することができます。
認証コードを受け取ったら、それを入力欄に入力してください。そして、[次へ]を押せば設定完了です!
携帯電話のキャリアやメールドメインのホストによっては、認証コードを待つ間にわずかな遅延が発生することもありますが、コードがすぐに届かない場合でもご安心ください - おそらく1〜2分以内には届くでしょう。待ち時間が非常に長い場合は、お使いのデバイスのWi-Fi、または携帯電話に電波がしっかり届いていることを確認し、[認証コードを再送する]ボタンをタップしてください。もし遅延が続いたり、認証コードが届かなかったりした場合は、(0120-984-213)のeeroサポートまでご連絡ください。