eeroネットワークとAmazonアカウント (eeroアカウントとAmazonアカウントを連携させるか、Amazonの認証情報を使ってeeroアプリにログインすることで可能です。Amazonログインとも呼ばれます。)を連携させることで、eero Built-in、 Amazonフラストレーションフリーセットアップ、Zigbeeスマートホームハブなどの機能が利用可能になり、ネットワークやスマートデバイスとの連携がより容易になります。
(日本では現在対象外ですが、eeroサブスクリプションを対象国のAmazonのウェブサイトで購入された場合、利用するためにはeeroのネットワークをAmazonのアカウントと紐づける必要があります。)
Amazonアカウントとのリンクを解除するには?
eeroアプリの [設定] からいつでもアカウントのリンクを解除できます。
ただし、Amazonログインの使用を停止する場合は、現在のeeroアカウントを削除して新しいアカウントを作成する必要があります。
(※日本では現在対象外ですが、eeroサブスクリプションを対象国のAmazonのウェブサイトで購入された場合、アカウントリンクを解除するとeeroサブスクリプションへのアクセスができなくなります。)
アカウントをリンクすると、eeroと Amazonの間で何が共有されますか?
eeroとAmazonは、アカウント連携を必要とする機能をサポートする目的で、お客様のアカウント情報を使用する場合があります。その目的による使用以外はすべてeero のプライバシー規約およびAmazonのプライバシー規約に準じます。
アカウントのリンクにあたりeeroとAmazon間で共有される可能性がある情報の例:
- Amazonアカウントに登録されている名前とメールアドレス。eeroおよびAmazonのプライバシー規約に従って使用されます。
- Wi-Fiネットワーク名、Wi-Fiパスワード、Threadネットワーク識別子、Threadネットワークのパスワードおよびキー。
- デバイスのニックネームや信号強度など、現在接続されているデバイスの情報。これにより、eeroビルトイン が有効になり、Amazon デバイスのニックネームが同期されます。
- Zigbeeなどのスマートホームネットワーク用の設定。これにより、Alexaに対応しているスマートデバイスを制御できます。
- eero PlusをAmazon.com(または、その他の国・地域のAmazon)から購読している場合、eero Plusのサポートに必要な関連情報(アクティベーションやキャンセルのサポートを含む)。
なぜ認証情報が同期されるのですか?
Wi-FiとThreadの認証情報を同期することで、AmazonのフラストレーションフリーセットアップとMatterシンプルセットアップテクノロジーを使用して、お客様がより簡単にWi-FiとThread対応デバイスをeeroネットワークに追加できるようになります。認証情報を同期すると、eeroとAmazon製品 (対応しているEcho デバイスなど) が同じThreadネットワークに結び付けられるため、接続範囲と信頼性が向上します。 Thread ネットワークの一般的な情報については、「Threadとは何ですか?」をご参照ください。
認証情報の同期を無効にできますか?
認証情報の同期は、eeroアプリで無効にできます。
- eeroアプリを開く
- [設定]をタップし、[ネットワークの設定]を選択
- [Amazon Connected Home]を選択
- [簡単セットアップ]をタップしてオフに切り替える
現在Amazonに保存されている認証情報を削除するには、Amazonのコンテンツと端末の管理にアクセスしてください。
保存された認証情報を削除し、今後の認証情報の共有を停止する場合は、これら両方のアクションを実行する必要があります。
eeroはお客様からの信頼を第一に考え、お客様のプライバシー保護に尽力しています。eeroはインターネット上でのお客様の行動を追跡しておりませんので、ご安心ください。プライバシー保護への取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。